試験周波数50、60、100、200、400Hzでの測定が可能な試験装置!
『DAC-BHW-6』は、電気機器等に使用される電磁鋼板をシート(試料片)の 状態で試験することができる単版用交流磁気特性試験装置です。 磁位差計法の原理に基づいて磁路のギャップ補正をしているため、 再現性にすぐれた高い精度で測定が可能。 また、磁束正弦波が保たれており、高磁場において磁束波形の歪が ありません。 【特長】 ■電磁鋼板をシート(試料片)の状態で試験可能 ■再現性にすぐれた高い精度で測定が可能 ■高磁場において磁束波形の歪がない ■試験周波数50、60、100、200、400Hzでの測定が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部抜粋)】 ■磁化条件:磁束正弦波 ■測定範囲 ・磁束密度:0~2.000 T ・磁化力:0~5000 A/m ・鉄損:0~20.00 W/kg ■測定確度:±(3% rdg+2digits) ※電気的校正による ■入力電源:AC100V-240V 50/60Hz ■インタフェース:USB ■寸法・質量: ・本体 W430×H198×D380(mm) 約11kg、 ・測定ヘッド約4kg ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定対象】 ■電磁鋼板(方向性、無方向性) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。