【防災・耐震対策・緊急物資保管】安全対策システム

昨今、企業に求められている「BCP（＝事業継続計画）」。 ジャロックでは、災害時の被害や損失軽減に配慮した製品を多数取り扱っており 複数の製品を組み合わせた倉庫レイアウトもご提案可能です。 災害対策でお悩みのお客様はお気軽にご相談ください。

最近は地震が多く、身の回りで耐震対策をされる方も多いのではないでしょうか。 工場や倉庫では設備の倒壊による二次被害防止も重要な課題です。 今回はそんな”耐震”の切り口から、弊社製品の安全機構の数々をご紹介させていただきます。 1) パレットラック・中量ラック 　→落下防止バー、天ツナギなどによる倒壊防止機構 2) シャトルランナー 　→ラチス構造（柱間のジグザグ）による耐震実績 詳細はイプロス内ページ、もしくはHPをご覧ください。

オリジナル中軽量向けラック『Jシェルフ』のHPを更新しました。 樹脂製棚板を使用した「軽く」「錆びない」「配置換え等が容易」なラックで 落下防止バーなど各種安全装置も搭載可能。 ■こんな現場におすすめ ・設置後も保管物の配置換えや段替えなどがよくある ・食品倉庫など、防錆必須の環境である ・保管物が小さく、段ボールやファイルボックス、小箱で保管している ※通常の棚板仕様も可能です。 オリジナル商品ならではの現場に合ったレイアウトで設計、ご提案致します。 ご検討の際はお気軽にご相談ください。 カタログも合わせてDLいただきご覧ください。

災害大国日本で、日々頻度を増す自然災害に対し、ジャロックが出来る事として倉庫の地震対策についてご案内いたします。 日本は地震の発生頻度が高く、数年単位で大地震も発生しています。 地震による負傷の原因は「屋内収容物の移動・転倒・落下」が3割～5割を占めると言われています。（※関連リンク参照） 倉庫の保管設備においても、ラックの倒壊、保管物の落下、人的被害や避難経路の寸断などのリスクがあります。 いつ発生するか分からない地震に備えて対策をとり、被害を最小限に抑えることが大切です。 ■■ ラックの地震対策 ■■ ラックの倒壊、ゆがみ、横ズレ（移動）、保管物の落下リスクを低減するために、 ジャロックでは以下のオプションをご用意しております。 ・落下防止バー ・天ツナギ ・転倒防止ツナギ ・ブレース ・床固定ベースプレート 対応可能なラックの種類に関してはお問い合わせ下さい。 地震対策は、大切な従業員の皆さまを被害から守るだけでなく、被害を最小限に抑えて物流を素早く再開させ、企業運営を滞らせないための対策（＝BCP対策）としても効果的です。