乳糖と砂糖から生まれた多機能オリゴ糖
『乳果オリゴ』は、難消化性糖質のラクトスクロースを主成分とするオリゴ糖です。乳糖と砂糖を原料にして作られており、砂糖に近い味質です。液状から粉末まで、豊富なバリエーションがあります。 規格基準型の特定保健用食品の開発も可能です。 【特性】 ■甘味度・甘味質:原料が乳糖と砂糖で、上品な甘さでクセがありません。 ■粘性:粘度は、砂糖よりやや高く、酵素水飴より低いです。それらと置き換えて使用しても食品の粘度はほとんど変わらず、加工適性に優れています。 ■耐熱・耐酸性:耐熱・耐酸性ともに砂糖と変わりません。 ※詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【規格(抜粋)】 ■乳果オリゴ(R)550粉末 ・pH:4.0~6.5(30%水溶液を測定 ) ・ラクトスクロース含量:55.0~60.0%(固形分当り) ■乳果オリゴ(R)550(液状) ・固形分:75.0~78.0% ・pH:4.0~6.5(30%水溶液を測定 ) ・ラクトスクロース含量:55.0~60.0%(固形分当り) ■乳果オリゴ(R)400(液状) ・固形分:72.0~75.0% ・pH:4.0~6.5(30%水溶液を測定 ) ・ラクトスクロース含量:42.0~47.0%(固形分当り) 【原材料名表示例】 液状:乳糖果糖オリゴ糖、ラクトスクロースシラップ 粉末:乳糖果糖オリゴ糖、ラクトスクロース ※詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
2024年4月に林原からナガセヴィータ(Nagase Viita)株式会社に社名を変更し、新たなスタートを切りました。 当社は、食品原料、医薬品原料、化粧品原料、健康食品原料、機能性色素、酵素、リン脂質の開発・製造・販売を行っております。 1883年に水飴製造からスタートしたわたしたちは、他社がやらないような独創的な研究に取り組む研究開発型企業として歩み続け、バイオテクノロジーや機能性色素の技術をベースに、幅広い分野で事業を展開しています。