Cincom ECMは横河電機様など著名なグローバル企業で採用されている企業向けコンテンツ管理システムです。(多言語対応済み)
Cincom ECMは、企業のあらゆるコンテンツをライフサイクルに基づいて管理し、認証・権限機能で機密情報を保護しつつ求める情報への迅速なアクセスを可能にするコンテンツ管理ソリューションです。 様々な種類の非構造化データ(Eメール等の電子文書、契約書等の紙文書、画像・音声)と業務システムなどが扱う構造化データを統合的に管理し、検索性を高め、共有・活用しやすくすることで、企業の意思決定プロセスの改善と生産性の向上に貢献します。 【特徴】 ●タグを活用した次世代型文書管理システム ●APIによって外部システムと柔軟に連携 ●コンテンツ管理を効率化する豊富な機能を搭載 ●モバイル端末からアクセス可能 部門を越えた情報共有と運用・管理を実現する統合的なナレッジマネジメントの仕組みを提供します。 Cincom ECMは、単純なECM機能(契約書、仕様書、メール、通達、その他業務文書の管理)だけではなく、知識共有化のためのコミュニケーション機能や全文検索機能、情報の可視化するためのダッシュボードの機能も提供します。
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基本情報
システム要件と価格、サポート 1)製品名:Cincom ECM 2)メーカー:シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 3)クライアント側OS:MacOS, WindowsOS 4)クライアント側対応プロセッサ:Dual-core processor 以上 5)クライアント側必要メモリ容量:2GB以上 6)サーバ側OS:Windows Server 2003/2008/2012、Linux 7)サーバ側対応プロセッサ1 or 2 processor, quad core 2.5GHz以上 8)サーバ側必要メモリ容量:4GB RAM以上 9)サーバ側必要ディスク容量:逐次追加可能 10)サーバ側その他動作環境:Tomcat/OpenOffice 11)導入企業規模:企業規模問わず 12)価格情報:90万円~(サブスクリプション/税別) 13)サポートエリア:全国
価格情報
900000 端末利用ユーザ数により変動しますので、お問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
一般的な業務適用範囲は以下の項目になります。 文書管理 契約書管理 図面管理 商品カタログ管理 ・多様な利用シーン(各種業務)に対応するため、GUIはカスタマイズが可能で、デジタルサイネージのコンテンツの管理・配信にとどまらず、社内資源を利用した備品管理、部品管理、図面(庫)管理、図書資料管理、承認ワークフローを提供することが可能です。 ・また、様々な言語での開発が可能なように、ECMで実装している機能をjavadocとして公開しているため、各種言語開発環境での画面開発や連携システム開発を可能としています。 【国内導入先】 横河電機、大手流通業、大手自動車部品メーカ、医療系など多数 【海外導入先】 インターポール(国際刑事警察機構)、原子力関連施設、自動車部品メーカ、保険関連など多数
詳細情報
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製品標準機能 (1)タグ付けとタグ検索 (2)バージョン管理 (3)チェックイン・チェックアウト (4)コンテンツ間の関連付け (5)ログインユーザ(グループ)管理 (6)アクセス権管理 (7)文書プロパティ(メタ)情報 (8)文書内部の情報参照 (9)多言語対応 (10)ワークフロー (11)ログ(監査) (12)コメント (13)通知機能 (14)ゴミ箱 (15)WebDAV対応 (16)ホームページ機能
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードCincom ECMカタログ_文書管理、ナレッジマネジメントを実現する企業向けコンテンツ管理システム
企業情報
シンコム・システムズ・ジャパンは米国オハイオ州、シンシナティに本社を構えるCincom Systems, Inc.の日本法人として1976年に設立されました。メインフレーム向けソフトウェアから、オブジェクト指向系開発ツールのCincom Smalltalk(MCFrameの開発環境など)、特定保健指導支援システムなどのヘルスケア・ソリューションからDX(デジタル・トランスフォーメーション)まで幅広い製品・サービスを日本国内で提供しています。 【会社情報】 会社名:シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 所在地:〒105-0001東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル 7階 代表者:代表取締役 ドナルド・イー・ビック、ジュニア 設立:1976年8月 URL:https://www.cincom.co.jp 事業内容:ソフトウェアパッケージの開発、販売、サポート