擬革の重要な構成部材!百科事典やファイル等の表紙に使用される特殊紙
『クロス用原紙』は、本紙に樹脂を含浸させ革ライクに仕上げる含浸紙です。 当製品は、紙にラテックス系の樹脂を含浸させ、革の風合いを残しつつ 耐折強度や耐水性などの要求特性を満足させなければならないため、 紙の性質上からして相反する要求特性を兼ね備えた原紙です。 含浸後の製品は、革と見間違える程の素材となり、ファイル・ダイヤリー・ バインダー・カタログ・メニュー・高級ノート等の表紙に使用されております。 【特長】 ■革ライクに仕上げる含浸紙 ■相反する要求特性を兼ね備えている ■小LOT生産も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■百科事典・ファイル・ダイヤリー・バインダー・カタログ・メニュー・高級ノート等の表紙 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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北越東洋ファイバーは、富士山の麓にある豊かな自然環境の中で、地球にやさしいバルカナイズドファイバーを生産しています。 バルカナイズドファイバー(愛称:ファイバー)は、天然素材の紙(セルロース)を原料として作られている為、紙の持つ特性を有しながら、紙よりもはるかに強靭な性能を発揮します。最終処分性にも優れ、自然の環境サイクルの中で土へ返ることが出来ます。 自然と共に産業の発展と次世代の環境保護を両立させることの出来るトップリーダーとして、今後とも皆様の暮らしの中のお役に立てる地球に優しい素材”バルカナイズドファイバー”を提供していきたいと考えます。