1600℃の高温領域に対応!各種セラミックス・各種無機原料の中量生産が可能!
新興窯業が保有する、各種焼成炉及び加工設備をご案内いたします。 『炉床昇降式電気炉』は、4側面加熱(二珪化モリブデンヒーター)による 1600℃までの高温領域に対応した、材料の試作開発等を目的とした設備です。 各種セラミックス(アルミナ・ジルコニア等)はもとより、 各種無機原料(機能性材料等)の中量生産が可能です。 【設備仕様】 ■炉床昇降式電気炉 ■ヒーター加熱方式:二珪化モリブデンヒーター ■最高使用温度:1600℃ ■ワークゾーン:500mm×700mm×800mmh ■雰囲気:大気 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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新興窯業株式会社では、タイル建材事業、受託加工事業、レアメタル(希少金属)のリサイクル事業、ヒートシンク(金属冶金)事業など幅広く事業を展開しております。 タイル事業は、伝統と技術を生かし、焼物がもっている味わいを大切にしながら新しい商品展開に果敢にチャレンジする当社は、品質・品位を大切に、躍進する企業を目指します。 受託加工事業は、多様な雰囲気での熱処理をはじめ、粉砕などの各種加工、大型・小型プレスを活用した成形などタイル製造で培った窯業技術を活用し、お客様の課題解決に貢献致します。 熱処理を始め窯業技術を活用したレアメタル(希少金属)のリサイクル事業や、2021年にJFE精密(株)より事業継承したヒートシンク(金属冶金)事業も展開しています。