試料を試料ケース内で回転撹拌!1200℃まで対応するバッチ式RHK試験炉
新興窯業が保有する、各種焼成炉及び加工設備をご案内いたします。 『バッチ式RHK試験炉』は、試料を試料ケース内にて回転撹拌しながら、 1200℃までの温度領域にて試作開発(熱処理)することを目的とした炉です。 試料の種類や目的温度によって試料ケースを選択することができるほか、 各種ガスフロー(大気・N2・Ar等)が可能です。 【設備仕様】 ■ヒーター加熱方式 装置名:大五郎2000 ■最高使用温度:1200℃(試料ケース材質により異なる) ■加熱部:566mm×950mm×835mmh ■試料ケース:φ304mm×φ254mm×φ800mm ■試料ケース材質:黒鉛・耐熱ステンレス・アルミナ等 ■雰囲気:大気・N2・Ar等フロー可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■試料を試料ケース内にて回転撹拌 ■1200℃までの温度領域にて試作開発(熱処理)することを目的とした炉 ■各種ガスフロー(大気・N2・Ar等)が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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新興窯業株式会社では、タイル建材事業、受託加工事業、レアメタル(希少金属)のリサイクル事業、ヒートシンク(金属冶金)事業など幅広く事業を展開しております。 タイル事業は、伝統と技術を生かし、焼物がもっている味わいを大切にしながら新しい商品展開に果敢にチャレンジする当社は、品質・品位を大切に、躍進する企業を目指します。 受託加工事業は、多様な雰囲気での熱処理をはじめ、粉砕などの各種加工、大型・小型プレスを活用した成形などタイル製造で培った窯業技術を活用し、お客様の課題解決に貢献致します。 熱処理を始め窯業技術を活用したレアメタル(希少金属)のリサイクル事業や、2021年にJFE精密(株)より事業継承したヒートシンク(金属冶金)事業も展開しています。