設計の自動化や、モックアップによる検証の廃止でQLCを大幅に改善!
アメリカ航空宇宙局からスペースシャトルの後継機に搭載するブースター ロケットのワイヤハーネスの設計を請け負っているATK社(現Orbital ATK)様に 当社の「E3.series」を導入いただきました。 導入前は、ワイヤハーネスの配策検討を実物大のモックアップで行っており 設備や人件費などコストが膨大にかかる等の課題がありました。 「E3.series」導入後は、CAD上で配策検討できるため、モックアップによる 物理検証が不要になり、コストが大幅に削減する等の効果が得られました。 【導入前の課題】 ■ワイヤハーネスの配策検討を実物大のモックアップで行っていたため 設備や人件費などコストが膨大にかかっていた ■配線図など図面作成は、Microsoft Visioを使っていたため 設計変更や検証に時間がかかる上、品質が悪かった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入効果】 ■CAD上で配策検討できるため、モックアップによる物理検証が 不要になり、コストが大幅に削減できた ■電気設計CADを使用することで、設計変更や要件検証が自動化され、 作業時間の短縮と、品質向上を実現できた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『ものづくり企業の「新製品開発力」強化のために』 市場とものづくりの構造がますますグローバル化する状況において、図研のお客様である製造業の最大のテーマは「新製品開発力」にあると言って過言ではないでしょう。図研はお客様を幅広く支援するために、常に将来を見据えた研究開発(R&D)を推進します。技術の進化はとどまることがありません。機能を左右する最先端のデバイスの開発、超精細な配線技術、ナノ秒からピコ秒に進展する動作周波数など、常に市場をリードする製品を開発できるソフトウェアと多様なサービスの提供を目指していきます。 また、お客様のものづくりをトータルにサポートするために、電気・電子分野に限らず機械・機構設計分野をもカバーし、3次元データを活用した電気と機械の協調設計やデータ融合によるデジタルモックアップの実現を推進いたします。2007年、図研はサポート専門の子会社である株式会社キャドラボを設立し、3次元メカニカル設計CAD、設計者CAE支援の提案を開始いたしました。半導体、プリント基板そして機械/筐体の全体に渡って設計と製造効率化のための総合的なソリューションを提供する会社は他に類を見ません。