試作成形~量産のトータルプロデュース
近年は3Dプリンタを始め、金型以外の多種多様な成形手法が登場しています。これにより、品質や納期にあわせた試作・量産の選択肢は無限近くまで広がっています。 しかしその反面、どういった手法で試作するか、量産に向けて確認すべきポイントは何か、とった悩みも、毎回のように生じてることになります。弊社では、製作する成形品の用途や機能に応じて、適切な試作方法や、適切な検証ポイントをご提案してまいります。主なポイントは次のような点です。 ・成形品の用途や機能の理解、試作における重要検証ポイント把握 ・納期やコスト目標の把握 ・量産金型を想定する場合、金型の製造コストや耐久性に関する検証の盛り込み 各種の金型製造の経験を活かし、量産時まで見据えたご提案を行うことで、試作~量産までのトータルな範囲でお客様の利益に貢献してまいります。セカンド・オピニオンとしてのご利用も歓迎いたします!
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基本情報
成形品の用途や機能にマッチし、同時に品質・納期・コストに関するご要望を満たした、適切な試作手法をご提案いたします。 ◆試作金型までは必要なさそう… 3Dプリンタや樹脂金型といった手法はどうでしょうか。試作金型とはいえ、金属で金型を一つ作るには相当の費用も期間もかかります。試作個数が100に満たない場合など、金型以外の手法も含めた最適試作をご提案いたします。 ◆そもそもこの成形品に適した検証内容がよくわからない… その成形品は成形品の顔となるような外観部品なのか?それとも歯車のような機能部品なのか?それによっても試作時の検証内容は大きく異なります。3Dプリンタ単体で外観部品の高級な質感を実現することは難しいでしょうし、強度設計が大きく異なる状態で機能部品の評価をすることも無意味です。それぞれの成形品に適した検証手法をご提案します。 ◆試作はできたが、これ金型で作れるの…? アンダーカットや抜き勾配、ランナーやゲートの取り回し、冷却機構など、3Dプリンタにはない金型特有の項目は多くあります。検証が必要なのはどの項目か?どういった手法で検証可能か?最適な解決方法をご提案いたします。
価格情報
ご相談自体は無料です。お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
例えば、次のような場合にご活用できます。 ◆試作~量産までのアプローチとして、これでいいのか。必要な検証項目は網羅できているのか。。セカンド・オピニオンが欲しい! ・・・従来のアプローチを見直すにあたり、課題や検証方法を整理したい。いつもの関係者での検討に加えて、専門家からの意見も欲しい。そんな場合も多いと思います。ぜひご相談ください。 ◆量産は金型を想定しているが、その場合に必要な検証項目は何なのか。盛り込めることは、試作段階から盛り込んでおきたい! ・・・たとえ成形品としては必要でなくても、金型の事情で必要とされる設計変更も多くあります。できることなら、試作時に盛り込んでおければ万全です。
企業情報
小田エンジニアリングは、金型製造技術を中心に、成形品の付加価値向上のための周辺サービスをワンストップに提供する総合エンジニアリング企業です。 近年の成形品事業は非常に複雑化し、成形のみでなく、塗装・印刷や組立まで含めた、とても創造性を必要とする産業となっています。 そんな時代において我々は、確かな技術(技巧)と自由な発想(創造)による”技巧創造”をキーワードとし、お客様の様々な要望に主体的に対応することでそのお役に立ってまいります。 ◆◆PR◆◆ 愛媛県の「えひめが誇るスゴ技」に選ばれています。 https://www.sugowaza-ehime.com/detail03.php?id=163