最大可搬重量は30kg~100kgまである4軸(旋回付き)の注湯ロボット
『PR4C-B』は、前面に設置された鋳造機に対し、後方の炉から 溶湯を汲んで注湯する関節型定置式ロボットです。 鋳造機が故障等により注湯不能の場合、ロボットは湯を汲んでいても 一定時間経過すると、自動的に湯を元の炉に戻します。 また、このロボットはコンベアー式砂型鋳造や、 ターンテーブル式鋳造設備にも適用できます。 【特長】 ■鋳造機が複数の場合、それぞれの注湯量が異なっても また湯量が変化してもロボットはそれらに対応 ■鋳造機の金型の種類が変わった場合、 湯量と共に注湯口の位置の変化にも対応 ■炉が2個以上になっても、ロボットはそのどちらから湯を汲むか 指示した通りに選択 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他取扱製品】 ■大型関節型定置式「PR4CL-B」 ■関節型走行式(旋回ナシ)「PR4C-R」 ■関節型走行式(旋回付き)「PR5C-R」 ■大型関節型走行式(旋回ナシ)「PR4CL-R」 ■大型関節型走行式(旋回付き)「PR5CL-R」 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社プラス電機は研究開発型の企業で、ユーザーのニーズに対応して 自社開発した自動注湯ロボットや光多重伝送端子台をはじめ、 遠隔監視制御装置や教育用実習装置の開発から、工場のFA・CIMの 設計製作に至るまで、広範囲にわたり携わっております。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。