近赤外線レーザーを用いて光吸収剤の前処理なしで樹脂の溶着を可能に!
鈴木電機工業では、透明樹脂の溶着も、光吸収剤を使用せず実現する樹脂溶着レーザー加工機を開発しました。レーザー光を局部的に照射し、照射面を熱で溶かし接着させる方法で、熱の発生・バリや粉塵の発生・歪などがほとんどなく、薄厚材料まで溶着することができます。 【特長】 ■光吸収材の前処理なし ■粉塵の発生が少なく、後処理不要(振動溶着と比較) ■材料のみで溶着可能で環境に配慮 ■用途に合わせてレーザー動作を変更(CW/CW変調搭載) ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
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基本情報
【用途】 医療用製品加工・レトルト製品加工など ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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納期
用途/実績例
【加工用途例】 円筒形透明樹脂チューブ溶着(カテーテル) ⇒突き合わせ加工、重ね合わせ加工 透明樹脂バッグ溶着(薬液バッグ)
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ダイバックス式会社は、電源総合メーカーとして常に積極的な技術革新と最先端技術への挑戦を心掛け、社会に貢献する 企業づくりを目指します。 また、省エネ、環境分野、医療分野等、この先の新たな付加価値分野に提供できる商品開発を目指してまいります。