マウス・ラットの筋力を手軽に計測できる装置です
『GPM-101B/V』は、マウス・ラットの筋力を手軽に計測できる装置です。 グリップに動物を掴まらせ、しっぽを手で後方に引っ張り、グリップを 離すまでに加わった握力の最大値を測定します。 筋ジストロフィー、多発性筋炎などの研究で行われる握力測定試験 (グリップストレンステスト)にお使いいただけます。 【特長】 ■マウス・ラットの筋力を手軽に計測できる。 ■グリップを離すまでに加わった握力の最大値を測定 ■グリップは前肢用と四肢用の2タイプをご用意 ■オプション追加で縦型にもなり、通信機能付もございます。 ■大阪大学様より論文が出ております。(縦型タイプGPM-101V) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <水平型タイプ> ■型式:GPM-101B ■外寸:230(w)×380(d)×300(h) <縦型タイプ> ■型式:GPM-101V ■外寸:230(w)×380(d)×695(h) <共通仕様> ■構成:ベース、スタンド、グリップ(前肢用)、測定ユニット (通信機能なし、または通信機能付) ※オプションで四肢用網 ■最大計測:±5.000kgf あるいは 50.00N ■分解能:0.001kgf あるいは 0.01N ■計測値表示:ピーク測定(測定ユニットに表示) ■電源:AC100V 50/60Hz 充電式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■マウス・ラットの筋力を計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。