基板や膜の素材(種類)、厚さをご要望に合わせて成膜可能!透過率80%以上と高い性能のFTO透明導電膜 ※持ち込み受託テスト可
液晶・電子部品・太陽電池に使われるガラス基板でうまく電気を流したい、 ガラス基板を発熱させてヒーターとして使いたいなどのご要望ございませんか? SPD研究所なら、シート抵抗と膜厚を要望に合わせた数値に成膜可能!透過率も80%以上と高い高性能のガラス基板を受託で成膜できます。 ※自社開発した成膜装置を使った持ち込みテスト可能。大手電機メーカーや大手化学メーカーなどの多数実績有り! 【こんなご要望ございませんか?】 ■薄いガラス0.2mmから2.5mmまでの幅広い板厚で実験したい ■ガラスだけではなく、メタル(SUS/アルミなどの金属基板)基板にも成膜したい ■特定のパターンニングした箇所でかつ、スポット的に成膜したい ■膜の種類を変えて試してみたい ※例:FTO、ITO、T:O²、ATO、AZO、CuI²、PTO…など SPD研究所では、自社開発で成膜装置を製造しているからこそ、ご要望に沿った成膜を実現できます。お気軽にお問い合わせください。 ※ガラス、金属、セラミック等の薄膜コーティングなどの情報はPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 ○透明で電気を通す性質があるFTO(フッ素を添加した酸化すず)をガラス表面にコーティング ○大気中で製膜できるSPD法によりFTOを製膜するから低コスト ○高い光透過性と導電性 ○移動噴霧方式により膜厚のムラを改善 ○FTO膜厚:500〜800nm ○ヘイズ率:3〜10% ※ガラス、金属、セラミック等の薄膜コーティングなどの情報はPDFダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
【製膜対象物】 ガラス、金属、セラミック、シリコン等
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大学在職中に手掛けた化学的薄膜形成技術の実用化を目指して当研究所を設立しました。関連装置の製作と合わせて、この技術によって作製した各種薄膜を部材とするエネルギー供給と環境保全に役立つ新規色素増感太陽電池システムの開発を目指しています。製品はいずれも世界最高水準を達成させる所存です。