硬質アルマイトなのに面粗さを大きく損なわない!樹脂への攻撃性が低下し、部品寿命の延長が可能に
現在、部品設計をする上で様々な要求に対応するため、アルミと樹脂が 摺動する場面も増加しています。 アルミ側は表面処理として硬質アルマイトが選ばれる場合が多いですが、 相手材との相性や形状的特性、特に硬質アルマイト表面のクラックが、 摺動時に樹脂を必要以上に摩耗させてしまう場合があります。 そこで、クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に 施すことで、摺動相手の樹脂材の摩耗を防止。 樹脂の摩耗が低減され、これまで使用できなかった組合せの材料で 設計が可能になります。 【課題・背景】 ■現在、部品設計をする上でアルミと樹脂が摺動する場面も増加 ■アルミ側は表面処理として硬質アルマイトが選ばれる場合が多い ■相手材との相性や形状的特性、特に硬質アルマイト表面のクラックが、 摺動時に樹脂を必要以上に摩耗させてしまう場合がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【解決方法】 ■クラックレス硬質アルマイト処理「TAF TR」を部品表面に施すことで、 摺動相手の樹脂材の摩耗防止を図ることが可能 【効果】 ■樹脂の摩耗が低減され、これまで使用できなかった組合せの材料で 設計が可能になる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では高耐熱クラックレス硬質アルマイトをはじめ、 高密着性・一般硬質・蓚酸・潤滑性硬質アルマイト、また普通アルマイトから 各種カラー・光輝・梨地・艶消し黒・ダイカストアルマイト(濃黒色も対応)処理まで幅広く行なっており、 ダブルアルマイト処理にも対応しております。なお、サンドブラストは社内にて常時行なっております。 アルミ化成皮膜処理はクロムフリー及び三価クロムの2タイプを御用意しております。 ※自動ライン・手動ラインの稼働を開始し、生産体制を強化しております。 ご依頼など是非お気軽にお問い合わせください。