低軌道から静止軌道の人工衛星の姿勢制御に利用できる宇宙用リアクションホイール
低軌道から静止軌道の人工衛星の3軸姿勢制御に使用することができるリアクションホイールを販売しております。
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基本情報
リアクションホイールの主な仕様を以下に示します。 1.FW-GR.420.100-1A 角運動量: 100 Nms (ノミナル) 最大トルク: ≧0.13 Nm 回転数: ±6,000rpm 使用温度範囲: -5~+45℃ 質量: 13.6 kg 消費電力: ≦35W 寸法: Φ420x134 mm 軌道上寿命: ≧15年 2. FW-GR.260.12-1B 角運動量: 12 Nms (ノミナル) 最大トルク: ≧0.1 Nm 回転数: ±2,500rpm 使用温度範囲: -5~+45℃ 質量: ≦7.3kg 寸法: Φ260x128 mm 消費電力: ≦9W 軌道上寿命: ≧8年 その他の角運動量4Nms, 11Nms, 15Nms, 25Nms及び50Nmsのリアクションホイール及びモーメンタムホイールもございます。
価格情報
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納期
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用途/実績例
低軌道から静止軌道用衛星及び小型から大型衛星の姿勢制御用として多くの実績を有しております。
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U~12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。