小型から大型人工衛星の姿勢制御に利用できる宇宙用コントロールモーメントジャイロ（CMG）
小型から大型人工衛星の姿勢制御に使用することができるコントロールモーメントジャイロ（CMG）を販売しております。
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基本情報
コントロールモーメントジャイロ（CMG）の主な仕様を以下に示します。 １．5Nms VSCMG 角運動量： 5 Nms 最大トルク： ≧0.03 Nm (ホイールモード）、≧6 Nm (CMGモード） トルク制度： 0.002 Nm (ホイールモード） ジンバルレート範囲： 0.01～72°/sec (CMGモード） ジンバルレート解像度： 0.01°/sec 質量： ≦8.5 kg 最大消費電力： ≦45W (ホイールモード)、≦35W (CMGモード) 軌道上寿命： ≧5年 2. CMG-15 角運動量： 15 Nms（範囲：10～20Nms) 最大トルク： 10 Nm ジンバル回転範囲： 360° 入力電圧： 28±3 V 使用温度範囲： -5～+45℃ 質量： 14.5 kg 寸法： Φ221x314 mm 最大消費電力： ≦80W（定常：≦25W） 軌道上寿命： ≧5年 上記以外CMG-25及び-50(角運動量がそれぞれ25Nmsと50Nms)のCMGもございます。
価格情報
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納期
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用途／実績例
小型から大型衛星の姿勢制御用として多くの実績を有しております。
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U～12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。