ユーザーレポート進呈中!「TurboVap LV」の新旧入れ替え導入の事例
当資料は、液体クロマトグラフィーによる水質検査で、窒素吹き付け濃縮 装置『TurboVap LV』を活用した事例をご紹介しています。 大分県薬剤師会検査センター 水質検査課では、水道水の水質検査における サンプル濃縮のため、20年ほど前から当製品を活用しています。 この度『TurboVap LV』の後継機が発売となり、新旧入れ替えで新型機を 導入いただきました。 『TurboVap LV』は、独自のガスボルテックスシアリング技術により、 複数のサンプルのエバポレーションを同時にかつ高速に行う窒素吹付式の 濃縮装置です。 1.5mLバイアルからφ30×165mmまでの試験管用にデザインされており、 試験管の大きさに応じて48サンプルまたは24サンプルまで同時に濃縮する ことができます。 【概要】 ■導入機関:大分県薬剤師会検査センター ■導入製品:窒素吹付高速パラレル濃縮装置 TurboVap LV ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入製品の主な特長】 ■濃縮中も内部がよく見えるシースルーデザイン ■ガスボルテックスシアリングによる効率的な濃縮処理 ■シンプルで使いやすいタッチスクリーンによる操作 ■濃縮条件の保存と再実行 ■吹付ガス圧グラジエント設定 ■脱着可能な吹付ノズル ■ドレインポート標準装備 ■省スペース化(旧TurboVap比20%減) ■径や高さの異なる試験管に1台で対応するラックデザイン ■スリープモードとオートスタート機能を搭載 ■濃縮完了を音と色で知らせる通知機能 ■シンプルで使いやすいソフトウェア ■排気ファンと排気ポートによりドラフト外設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バイオタージ・ジャパン株式会社はスウェーデン・ウプサラに本社(BIOT:NASDAQ/OMX Stockholm株式公開)をもつBiotage ABの100%子会社の外資系日本法人です。Biotage ABは北欧トップ理工系大学のウプサラ大学から生まれた幾つかのベンチャー企業に源流を持ち、2000年代を通じて事業の国際的な買収と再編を行った後、近年になり目覚ましい成長を遂げているグローバル企業です。