【Authlete】IoTデータをはじめ、データ連携・公開に必要なAPI公開をサポートする国産BaaS提供
OAuth2.0及びOpenID Connectを全面サポートした国産BaaS (Backend as a Service) ソリューションです。 ■導入および管理が圧倒的に簡単:認可サーバおよび OpenID プロバイダの実装に必要な機能をすべて Web API として定義し、お客様に提供しています。これにより、お客様側で認可用データベースを用意する必要がなく、導入工数の大幅が削減可能です。導入後も、コンソールからサーバの設定管理が可能で、また、仕様更新に合わせて随時更新されるため、運用が簡単です。 ■認可に特化:API 公開のためには、API管理、ID管理、認証、認可といった仕組みが必要となりますが、Authlete は認可に特化した独自のアーキテクチャーであるため、任意のAPI管理、ID管理、認証ソリューションと組み合わせることが可能です。既存の社内認証システムやAPI Gateway等と組み合わせてご利用いただけます。 ■複数サービス導入を前提とした設計:既存サービスの多くは、サービス毎に認可サーバ/ OpenID プロバイダを必要としますが、Authleteであれば、一元的管理可能です。
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基本情報
Authlete社は、セキュアな Web API 実装に必要な OAuth 2.0 と OpenID Connect の実装をサポートするクラウド/オンプレミスサービスを提供しています。Authlete を活用する企業は、自社サービスの開発にリソース集中させ、製品化までの時間を短縮することができます。仕様に準拠した認可サーバーの導入も容易になり、導入後も最新の仕様に合わせて常にアップデートされていくため運用コストを削減できます。 ■OAuth 2.0およびOpenID Connectについて OAuth 2.0 は、クライアントアプリが認可サーバから許可証(アクセストークン)を取得る手順を標準化した仕様です。この仕様に沿った認可フローを構築することで、安全に Web API を公開することが可能となります。 OpenID Connect は、OAuth 2.0 を拡張する形で作成された、あるサービスのユーザー情報を他のサービスでも利用できるようにする手順を標準化した仕様です。あるサービスから「認証された」という事実をIDトークン使って管理することで、他のサービスでもユーザー情報を利用可能になります。
価格情報
サーバタイプ・APIコール数・アクセストークン数等により価格及び推奨サービスが変動しますので、お気軽にお問い合わせください
納期
※利用方法により納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
・API (Application Programming Interface) 公開 ・シングルサインオン導入 ・IoTデータ連携 ・OpenIdプロバイダー ・IDトークン活用による商品トレース(RFIDタグの併用等)
企業情報
Authlete社は、セキュアな Web API 実装に必要な OAuth 2.0 と OpenID Connect の実装をサポートするクラウド/オンプレミスサービスを提供しています。Authlete を活用する企業は、自社サービスの開発にリソース集中させ、製品化までの時間を短縮することができます。仕様に準拠した認可サーバーの導入も容易になり、導入後も最新の仕様に合わせて常にアップデートされていくため運用コストを削減できます。世界中の API を活用する企業で利用されており、その分野は、金融、IoT、ヘルスケア、自治体など多岐にわたります。Authlete 社は、2015年に川崎貴彦らにより設立、先端技術に詳しい経験豊富な技術及び事業開発グローバルチームによって構成されています。