大興化成が主に取り扱う「プラスチック原料」についてのご紹介
大興化成株式会社が主に取り扱う「プラスチック原料」についてご紹介します。 プラスチックの主な原料である原油を蒸留・精製して出来たナフサ、その ナフサを更に分解・精製して作られたエチレンやプロピレンを化学反応させ、 ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)などの物質を生産します。 その生産物(ポリマー)の総称をプラスチックと呼びます。 当社が取り扱う「プラスチック原料」は、汎用樹脂として低密度ポリエチレン(LDPE)・ 高密度ポリエチレン(HDPE)・ポリプロピレン(PP)があり、 機能性樹脂として、 熱可塑性エラストマー(TPE)・ポリアミド(PA/別名:ナイロン)・ エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)等があります。 【プラスチック原料】 ■ポリエチレン(PE) ■ポリプロピレン(PP) ■エラストマー(TPE等) ■フッソ樹脂(ETFE等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大興化成株式会社は、1959(昭和34)年3月の創業以来、ダイレクトブロー成形を中心として、多層ブロー成形、インジェクション成形など、様々なニーズに対応し、業務の幅を広げて参りました。 製品においても、特定業界にとらわれることなく、浣腸・軟膏等の医療容器、農薬・食品・化粧品等の多層容器、消毒液・雑貨等の各種容器、蛇腹・ダクト等の家電・自動車部品等、幅広い業界で評価されております。 近年のプラスチック資源問題にも積極的に取り組んでおり、バイオマスプラスチックや減プラ新素材での試作にも成功しております。 今後も、ますます多様化するニーズに対応し、さらなる成形・加工技術の向上、品質の強化、コスト削減にあくなき努力を重ねて参ります。