鋳造部品やダイカスト部品に発生した鋳巣に対して、アクリル系樹脂を用いてその鋳巣を埋める!
鋳造部品やダイカスト部品はその製造過程において、様々な原因により大小の鋳巣が生じてしまうことがあります。このように鋳造部品やダイカスト部品に発生した鋳巣に対して、アクリル系樹脂を用いてその鋳巣を埋める技術が『含浸加工』であり、不良品であった物を良品に変えることが出来ます。また、鋳造品の不良救済、信頼性や品質の向上にもつながりトータルコストダウンを見込めます。 【特長】 ■不良品の救済 ■部品強度の向上 ■信頼性・品質保証性の向上 ■クモリ、フクレ、ハクリの防止 ■トータルコストの低減 ■焼結体では機械加工性の向上 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【基本的含浸工程】 1、含浸前処理(・脱脂洗浄・乾燥・冷却) 2、含浸処理(・真空加圧含浸・液切り、回収) 3、洗浄処理(・第1洗浄・第2洗浄・第3洗浄) 4、硬化処理(・湯浸硬化) 5、含浸完了(・乾燥・冷却) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
【含浸実例】 ■自動車部品・自動車ギア部品・自動車マフラー部品・バイクエンジン部品 ■船舶部品・機械ロボット部品・コピー機器部品・電気機器モーター部品 ■機器、単体のバルブ・農機具エンジン部品・空調設備機器部品・ガス機器部品 ■カメラ部品・望遠鏡部品・その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本検査機材では、各種工業製品の安全と品質向上の補助を致します。 工業製品・部品等の欠陥を検出する技術と、欠陥を埋める技術を両輪と した事業を中心に幅広く展開しております。 <含浸加工>においては、不良品の救済・保全対策・表面処理の膨れ防止・部品強度の向上に実績をあげています。 <非破壊検査>においては、各種発電の設備・化学プラント・金属素材 航空機・船舶・自動車等の各種部品の安全に貢献しております。