音速式濃度計 SPR、 SPRn 型はすでに販売を終了いたしました。(ビールエキス測定、OCR・オイル循環率測定 用)
アントンパールの音速式濃度計 SPR、 SPRn 型はすでに販売を終了いたしました。サポートは2028年までを予定しております。 後継機種は L-Sonic(エル ソニック)シリーズです。 mPDS5でご使用いただいておりました、SPRシリーズのプロダクトタイプは使用可能です。(mPDS5側の設定変更は必要です) また、mPDS2000シリーズについては生産中止して10年以上となっております。一部部品が入手できなくなっており、修理できない場合などございますので、お早めに更新をご検討ください。
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基本情報
L-Sonic 音速度レンジ L-Sonic 5100 800 ~ 2500 m/s L-Sonic 6100 LS 200 ~ 1、000 m/s 温度レンジ -25 ~ 125℃ SIP温度 最大 145℃ (最大 30分) 推奨流量 > 0 m/s ~ 6 m/s
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※2か月程度
用途/実績例
エキス(オリジナルエキス)計、オイル循環率(OCR)計、NMP濃度測定など
詳細情報
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L-Sonic 5100 : ビール醸造時のエキス測定、薬液濃度測定
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L-Sonic 6100 : エアコン開発などでのオイル循環率(OCR)測定用
カタログ(7)
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。