他のバルブにも応用可能!ラッチ機構の動作原理をご紹介
ラッチ機構の動作原理について、ピンチバルブ「ELシリーズ」を例にご説明します。 ラッチ機構は、ソレノイドの吸引力、永久磁石の磁力、可動鉄心(プランジャー)のストロークの3つの要素の強弱変化と、スプリングとのバランスによって開閉状態を遷移させます。 コイルに電流を流すとプランジャーがポールピース側に動きます。そのため、コイルからの磁力が消滅しても吸引力はスプリングに勝ります。 省エネで温度影響が少ないこのラッチ機構は、ダイヤフララムバルブ「LVシリーズ」やピンチバルブ「PLシリーズ」、その他のバルブにも応用 可能です。詳しくは、当社スタッフにお問い合わせください。 ※動作原理の詳細は、下記リンクからご覧いただます。 ※バルブ・ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【ラッチ式バルブの使用例】 ■ダイヤフララムバルブ ■ピンチバルブ ※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、60年以上にわたり、10000種を超える電磁弁や、小型ポンプ、その他流体制御機器の専門メーカーとして、液体・気体の自動制御や精密制御に関する技術を提供して参りました。お客様個々のニーズに合わせたオーダーメイド設計を得意とし、グローバルに展開していています。 【カスタマイゼーション】 流体制御の専門店として、お客様のあらゆる製品設計要求に対し柔軟に対応致します。長年の豊富な実績例と新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案します。少量の試作にもご対応致しますので、遠慮なくお聞かせください。 【ミニチュアライゼーション】 世界最小クラスの小型バルブFV・FLVシリーズを開発するなど、小型・微小流体制御製品の開発を行っております。 【インテグレーション】 ご希望の仕様と全体の流路図を提示いただければ、最適なコンポーネンツの選択と配置を検討し、インテグレーション製品のご提案を致します。 <<その他>> ・BCPに対応した免震工場を設立 ・2012年10月にアメリカ支店を開設するなどグローバル展開