1000℃の熱風を安定供給!他社製から貞徳舎製に置き換え、熱処理効果が向上!
貞徳舎の「熱風発生装置」は、1000℃&1Nm3/minを同時に実現した装置です。 吐出口が1000℃なので、配管を通してワークに到達時点でも800℃を実現。 さらに、配管の長さや断熱材を巻くことにより温度調整が可能です。 国立大学 B大学様とA企業様では、今まで他社製の800℃の熱風を使用して いましたが、貞徳舎製に置き換え、1000℃の熱風を安定して供給することができ、 熱処理効果が向上しました。 【熱風発生装置の特長】 ■高温で大流量の熱風がキープできる ■スイッチを入れて5分で1000℃に到達 ■大容量なのにコンパクト設計 ■簡単に設置ができる ■装置を稼動させるための燃焼ガスは不要 ■安全でクリーン、燃焼音がないので静か ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【用途例】 ■半導体製造装置排気管のホットN2パージ ■素材・加工品の評価試験 ■金型加熱プロセス ■連続炉 ■ペットボトルなどのプラスチック製品の溶接 ■鉄鋼関連などの各種加熱プロセス ■アルミ溶湯 ■化学メーカー向け配管用補助加熱 ■乾燥製造ライン(500℃)の実験用 ※他にも様々な用途でご利用できます。まずはお気軽にご相談下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途/実績例
【用途】 ■廃ガス燃焼装置/ 脱臭装置/ 粉体熱処理装置/ ガスバーナーとの置き換え ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1891年の創業以来、耐火物専門メーカとして歩みを進め、現在も電気炉用耐火レンガや碍子の製造をしています。 現在の主な製品は工業用電熱ヒータで、昇降温の激しい過酷な環境で稼働する電気炉用ヒータの設計・製造を得意とし、オーダーメイドで製作しています。金属発熱体を用いて、炉内温度を1200℃までに対応した電気炉用ヒータで、鉄の浸炭処理や焼入れ、焼き戻し処理、ガラスの曲げ加工を目的とした炉に使用されています。 また、新製品として、金属発熱体加工技術、セラミック碍子製作技術を組み合わせて熱風発生装置の開発、製品化に成功しました。お客様の悩みや課題には徹底的に向き合い、解決するまでとことん付き合うことをモットーとしています。 125年以上の歴史と実績で培われた技術やノウハウを基に、熱に関するあらゆる相談に対応いたします。