プリント基板の海外・国内の並行生産時の表面処理で、コスト低減と品質向上を実現
日本国内工場の他に海外にもプリント基板工場を展開し、製品の難易度、 価格等を考慮しながら国内工場と海外工場で同じ製品群の生産を行っている 国内プリント基板メーカー様では、海外工場での生産によるコストの 課題を抱えていました。 多品種に渡る製品群のある製品で製品の難易度にも大きな違いがあり、 そのため比較的難易度の低い製品はコストを優先して海外での生産、 難易度の高い製品は品質を重視して国内での生産で対応していました。 そこで、海外での表面処理はコストの安いSn-Cu系半田を導入。 その結果、海外工場での生産によるコストの低減を行うとともに、 国内と海外での作業のすり合わせを行うことにより全体の品質も向上しました。 【導入事例】 ■国内プリント基板メーカー様 ■導入製品:Sn-Cu系鉛フリー半田レベラー ■使用半田:ソルダーコート社製 LLS-227N ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【解決方法】 ■1台の装置の半田を入れ替えて対応 鉛フリー半田として日本国内で一般的なSn-Ag系の装置が3台のうちの1台の半田を Sn-Cu系半田に入れ替え対応した。 立ち上げ時に客先と協力し評価を行い作業条件を決定した。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社はプリント基板の表面処理の専業メーカーとして営業を行っております。特に近年の短納期に対応いたすべく、少量多品種品においても即日加工、特急品においては待っている間に即仕上げます。もちろん地方発送も即日で行っております。また最近では鉛フリー半田に対応するよういち早く鉛フリー半田専用レベラー機(国産)を導入し、ご好評いただいております。プリント基板の表面処理にてお困りの場合は一度ご相談ください。