12bitのフルスケールで、分解能0.4pC/bitの電荷積分型ADC
『C-QV715』は、CAMACモジュールの16CHの電荷積分型ADCです。 積分する電荷量のフルスケールは標準で-1500Pcで、 お客様の指定によりフルスケールを変更可能。 電荷積分はGATE信号が入力されている間だけ行われ、 GATE信号が閉じたタイミングでCH0からCH15の順にA/D変換されます。 【特長】 ■光電子増倍管やワイヤーチェンバーからの電荷を積分 ■お客様の指定によりフルスケールを変更可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【入力仕様】 ■チャンネル数:16 ■入力インピーダンス:50Ω ■電荷入力回路:ACカップル ■GATE信号入力数:1 ■GATE入力インピーダンス:50Ω ■GATE信号:FAST NIM ■最小GATE幅:50nS ■CLER入力インピーダンス:50Ω ■CLER信号:FAST NIM ■入力コネクタ:レモ型コネクタ(00.250 タイプ)、 D-SUB 37 ピン(C-QV 715B) ■電荷入力極性:負極性 ■最大入力電荷量:標準-1500pC (ユーザー指定により変更可能) ■最大入力電流:-100mA~-100μA ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社テクノランドコーポレーションでは、素粒子物理学・原子核物理学・ 宇宙線物理学等で使用する測定器や信号処理装置の開発・設計・製造を 行っております。 ノーベル賞を受賞する契機となったニュートリノ検出装置カミオカンデや 高エネルギー加速器研究機構のビームライン、日本原子力研究開発機構の J-PARC施設における中性子施設など世界的に注目される実験も 数多くあります。