燃料電池触媒、膜材料開発における評価試験に適した『半セル試験装置』
当社では、反応面積が0.5cm2と小型なので試験材料の量、組み立ての手間を 大幅に簡略化できる『半セル試験装置』を取り扱っております。 分極評価装置としては電気化学装置として一般に普及している ポテンショスタットがあれば良く、またガス加湿装置も不要。 特にカソード側の材料を問題にする場合には、酸素ガスのみを 供給できれば良く、危険な水素を連続的に供給する必要がありません。 【特長】 ■小型で安価 ■初心者でも使いやすい ■ガス相の電極反応解析 ■温度コントロールも容易 ■MEAの耐久性試験も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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【構成】 ■電気化学セル ■ガス流通部 他 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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株式会社つくば燃料電池研究所は、燃料電池に関連した、新規材料開発 (電極触媒、高分子電解質膜、その他)及び販売や計測・評価技術の開発 及び販売などを行っております。 燃料電池材料評価技術をはじめ新規電極触媒及びポリマー電解質材料開発 技術、システム開発技術におよび、その成果は論文、著書、特許などとして 積極的に発信するなど、過去10年以上にわたる研究開発期間において蓄積 してまいりました。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。