材料投入から、加工、計測、検査、補正加工、良品検査を全自動化!
シャフト等のNC旋盤加工において、加工ワークをパーツフィーダーにより 自動投入、加工後のワークを自動搬送し、振れ・外径・長さ寸法・ネジの 有効径等を画像寸法測定器により精密測定を行い、良品・不良品の選別・ 排出までを全てを自動化したシステムを構築します。 更に、精密測定後の測定データを加工機に自動でフィードバックし補正加工を 行うことにより、加工精度の向上と安定を図り超精密加工を実現します。 また、蓄積された加工・測定データは必要に応じて活用が可能です。 【特長】 ■材料投入後、全自動加工が可能 ■くり返し生産の生産性を向上 ■ライン内で自動計測+補正加工が可能 ■高精度・精密加工が可能 ■加工データのトライサビリティーが確保できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■パーツフィーダーを使い加工ワークの自動供給を実現 ■超精密ネジの切削加工を実現 ■自動搬送化による省人化を実現 ■画像寸法測定器を採用、通常の外形や長さに加えネジやテーパー等の特殊加工の測定も、短時間で可能 ■シャフト(ネジ部)を回転させてX・Y軸の2方向より測定、製品の品質精度を向上(約90度回転) ■精密測定の必須である、切粉除去対策として前処理ユニットを考案→除去率99%以上を実現 ■測定結果は必要に応じて各加工機に補正信号を送り、補正加工を行い加工精度の向上と安定化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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長野鍛工株式会社は、1953年長野市に創設されて以来、2003年5月には、50周年の節目を迎えることができ、現在に至っております。長野鍛工は、難削材と呼ばれる耐熱材料、耐磨耗材料の加工製作を得意分野とし、海外生産では完成することが難しい製作技術を取得しております。これに関わる設備機器を自社開発することにより、独自のテクノロジーを開発・確立してまいりました。品質保証の国際規格であるISO9001を取得し、自動車産業における重要保安部品の品質管理を徹底し、高品質でお客様に信頼される製品を提供しております。今後、全社員が結束し技術集団として成長していくためにも、若い技術者を登用し、新しい発想を取り入れ新技術を開発していきたいと考えております。信州の素晴らしい自然と共に、技術を躍進させることが地域社会に貢献するものと確信しております。