図面間連携によって検図作業とミスによる手戻りが激減!
検体検査に必要な機器・試薬・ソフトウェアの研究開発から生産、販売・ サービス&サポートまでを一貫して行うメーカー、シスメックス株式会社様に、 当社の電気制御ケーブル設計システム「E3.series」を導入いただきました。 導入前は、人手に頼った作業が多く、配線コード全体の設計に7週間かかる 等の課題がありました。 「E3.series」を導入すると、全体配線図からケーブル配線図に自動展開 できるようになり、7週間→3.5 週間へと作業効率が向上しました。 【導入前の課題】 ■人手に頼った作業が多く、配線コード全体の設計に7週間かかっていた ■設計変更の際などに対応漏れによる品質上のトラブルが発生することが あった ■PDM への情報の受け渡しが手入力で行われており、ミスや漏れがあった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【期待される導入効果】 ■全体配線図からケーブル配線図に自動展開できるようになり作業効率が 上がった(7週間→3.5 週間) ■図面間の連携がとれ、自動で編集されるので品質上のトラブルが減った ■組立図から部品情報などのBOM情報をPDMに直接格納できるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『ものづくり企業の「新製品開発力」強化のために』 市場とものづくりの構造がますますグローバル化する状況において、図研のお客様である製造業の最大のテーマは「新製品開発力」にあると言って過言ではないでしょう。図研はお客様を幅広く支援するために、常に将来を見据えた研究開発(R&D)を推進します。技術の進化はとどまることがありません。機能を左右する最先端のデバイスの開発、超精細な配線技術、ナノ秒からピコ秒に進展する動作周波数など、常に市場をリードする製品を開発できるソフトウェアと多様なサービスの提供を目指していきます。 また、お客様のものづくりをトータルにサポートするために、電気・電子分野に限らず機械・機構設計分野をもカバーし、3次元データを活用した電気と機械の協調設計やデータ融合によるデジタルモックアップの実現を推進いたします。2007年、図研はサポート専門の子会社である株式会社キャドラボを設立し、3次元メカニカル設計CAD、設計者CAE支援の提案を開始いたしました。半導体、プリント基板そして機械/筐体の全体に渡って設計と製造効率化のための総合的なソリューションを提供する会社は他に類を見ません。