溶出試験器の前まで移動して、7ベッセルまで同時に分注します。 試験液を加温後、ろ過、真空脱気(薄膜処理法)、分注操作を実施
JP/USP/EPに準拠して、10-40 Lの試験液を所定の温度に加温後、ろ過、真空脱気(薄膜処理法)、分注操作を速やかに実施します。 分注量は250 mLから1000 mL(50 mL間隔)の設定が可能です。 更に、分注精度は±1 %以内です。
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基本情報
・約5 分で最大7 ベッセル同時に脱気・分注が可能 ・10~40 Lの試験液を1度に調製が可能 ・可動式の脱気・分注装置 ・ベッセルへの分注が正確 ・脱気レベルが高い(USPの脱気法と同等の脱気レベル) ・高耐久で長期間使用できます。 ・他社の脱気装置のように故障することはほとんどありません。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
全てのメーカーの溶出試験器に使用できます。
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アイビック・リサーチは、優れた溶出試験器と溶出試験器点検のサービスを提供することで溶出試験のデーター精度の向上の手助けとなり、また海外からの色々なパイプを活かして最新の溶出試験情報を紹介して、日本の製薬業の発展の一助となり、医療の向上に貢献することを目的に設立しました。