古くからある焼き鈍しをアイデアひとつで新しいものへ!
各種鉄鋼線焼鈍加工を行っている東邦焼鈍株式会社の製品事例を紹介します。 焼き鈍しには、用途によって「完全焼き鈍し」「球状化焼き鈍し」 「応力除去焼き鈍し」などがあります。 ※実際の処理は承っておりません、焼鈍についてサポートを必要とする企業様からのお問い合わせをお待ちしております。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
東邦焼鈍は、昭和42年1月に一般軟鋼線材焼鈍加工メーカーとして操業を開始。 その後日本の高度成長期に、高強度建築資材・自動車部品等に使用される素材からの 要望から、 設計された鋼成分を変える事なく鋼の強度を加工しやすく軟化することが 望まれ、熱処理における 脱炭・浸炭防止し軟化させる独自の雰囲気制御技術及び ヒートパターンを開発しました。 また、その延長線上として特殊鋼及びプレス・鍛造品の熱処理を開始し、 現在一部非金属の熱処理も行っています。 焼き鈍しには、用途によって「完全焼き鈍し」「球状化 焼き鈍し」「応力除去焼き鈍し」 などがあり、素材段階で行われる焼き鈍しは鉄を柔らかくすることが目的です。