太陽電池システムと429MHzの長距離用特定小電力モジュールを搭載!
『SRPCシリーズ』は、各種センサーやアクティブタグのデータ回収および 伝送、オンオフ制御などに応用できる防雨ケース入りの自立運転型 ワイヤレスソリューションです。 太陽電池システムは、ソーラーパネルと大容量10Ahのリン酸鉄リチウム バッテリーで構成され、無充電下に置かれても10日半の連続稼働が可能。 ソーラーパネルで発電した電力は、バッテリーに充電され、各種センサー やタグ受信機に供給されます。 【特長】 ■太陽電池+無線通信+センサーをワンパケージに ■約1kgのコンパクト設計 ■太陽電池から各種センサーやタグ受信機に電力供給し、自立運転 ■共通化したプラットフォーム ■429MHz帯の無線通信で連結させ、データを一箇所に集約可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■内蔵モジュール:TS02EJ-S mdm4LDM(429MHz帯 特定小電力無線) ■通信距離:見通し2~3km ■動作温度:-20~70℃(結露なきこと) ■消費電流:平均40mA(外部消費電流を除く) ■質量:約1kg(ソーラーパネル、充電池を含む) ■出力電圧:バッテリー電圧または昇圧5V、12V 他応相談 ■最大出力電力:2000mW、他応相談 ■太陽光発電:MPPT制御 ■充電池:リン酸鉄リチウムイオン並列2本10Ah ■ソーラーパネル:8.5W ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
野村エンジニアリング株式会社は、無線機器を中心とした製品の回路設計、 ソフトウェア開発、及び小ロット量産を行っています。 オリジナル無線モジュールやアプリケーションボードといった標準品、 またはカスタマイズや新規開発にて、用途に合わせたワイヤレス化を 低価格・高品質でサポートしています。