タッチパネルで簡単設定!1台で灌流・培地交換・薬液投与・混合を自動制御
『PMD-D35』は細胞培養に必要な灌流、培地交換、薬液投与、混合を プログラム制御により自動で実行できる流体制御システムです。 設定は前面のタッチパネルで簡単にでき、土日や夜間でも稼働できるため 作業者の手間を削減可能。チューブヒーターが内蔵されており、 培養液・薬液の加温もこれ一台で行えます。 既存の培養装置にも使え、作成したプログラムはUSBメモリに保存でき、 使用者各々のプログラムリストを個別管理できます。 【特長】 ■薬液投与の際に混合作業が可能 ■培地交換により培地量の変化が少ない ■顕微鏡ソフトなどの外部機器との連携が可能 ■市販の35mmディッシュが使用可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 ◎持続灌流 流速:40μL/min~100μL/min ◎培地交換 流速:0.6mL/min~5.0mL/min 回数:最大10回 ◎薬液投与 液量:20μL~ ※混合作業可能(最大10回) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
○長期タイムラプス中に定期的に培地交換を実施する際に用いる。 ○iPS細胞を観察中に24時間に1回の培地交換時に用いる。 ○観察中の細胞に刺激を与えて観察するために薬液を投与する際に用いる。等
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
PMD-D35 | 35mmディッシュ用 |
カタログ(3)
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企業情報
独自の技術開発と商品コンセプトでライフサイエンス研究・産業・に求められる究極のLive Cell System を創造し続けます。 きめ細やかで豊富な製品ラインナップで基礎研究から臨床まで、ライフサイエンス分野をはじめ幅広く研究・産業をサポートいたします。