位置補正後の画像に対して同一座標の輝度値をサンプリング!平均、標準偏差σを取得!これにより良品範囲としての上限値、下限値を決定!
外観検査は主観の検査です。使う人の感覚にあっているかが重要です。 画像センサのようにユーザー自身が検出能力、操作性を実際に操作して評価することが可能です。 【原理】 デジタルカメラで撮影した画像は小さな画素の集まりであり、画素ごとに0~255の値を持ちます。 撮像した画像に対し位置決めを行い基準画像と同じ位置に揃えます。 良品登録により、位置補正後の画像に対して、同一座標の輝度値をサンプリングします、このサンプリングにより、平均、標準偏差σを取得 平均標準偏差σ~「平均±3σ」などのルールに従って、良品範囲としての上限値、下限値を決定。します。 上限(あるいは下限)を超えた画素が集まってできた領域に対して、その明るさや面積が設定値を超えた場合は欠陥と判断し、欠陥があればNG判定とします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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【適した対象物】 ■製品のバラツキが小さいもの(ウエハ、リードフレーム) ■生産数量の多いもの(コネクタなど、ボルト・ナット) ■手を使わずに検査できるもの(飲料の異物、ラベル) ■高速撮像が可能なもの(歯車、チップソー) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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株式会社MJPでは、外観検査工程の自動化をお考えの皆様のパートナー企業 を目指し、きめ細かいサービスを提供しております。 画像のプロ、搬送のプロが検査工程の自動化をお手伝いいたします。 外観検査(目視検査)の自動化をお考えの方、画像検査で失敗した経験を お持ちの方、是非一度ご相談ください。