生地の風合い判断をする際の「折り曲げる」という手の動きを分析、機械化し、客観的な数値データに置き換える事を可能にした試験機です。
繊維全般、布、紙・不織布、フィルムなどの、曲げ剛性、回復性のデータが得られます。 曲げ特性データは、風合いの「こし」「ふくらみ」「はり」に影響するとされています。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ●データ精度向上 モーターチャッキングにより、装着が困難であった薄いサンプルの取り付けも容易になりました。これにより、測定者による誤差がなくなりデータの精度が向上しました。 ●表示分解能(ソフトウェア上):0.0001 極めて微小なものから最大50gf・cmまで計測可能なため、幅広いサンプルが測定できます。
価格帯
納期
用途/実績例
繊維全般、布地、薬剤布、カーシート、インテリアファブリック、不織布、フィルム状サンプル
企業情報
当社では、各種オプション等さまざまなご希望にお応えできます。 既存の機器だけでなく、お客様からのご提案にあわせた関連機器の製造も行っております。 お気軽にお問い合わせ下さい。