二段階屈折のできる関節を開発!多関節屈折機構部品の開発事例をご紹介
某大学と共同で『多関節屈折機構部品の開発』を行った事例についてご紹介します。 当事例では、手術の際に器具が屈折せず、施術が大変という課題を解決しました。 当社は、腹腔鏡などの手術の際、多関節で屈折し、多機能を有する器具の 開発をする過程で、多関節機構の開発の協力をしました。両脇にニッケル チタンワイヤーを通す穴が開いており、屈折の動きを可能にしています。 この案件にご興味ある方、同様の案件でお困りの方はお問い合わせください。 【事例】 ■課 題:手術の際に器具が屈折せず、施術が大変 ■解決策:二段階屈折のできる関節の開発 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
岩井製作所では創業から30年以上、豊富な設備と確かな技術で短納期・低コストで対応させていただいております。切削加工による細穴加工や、新規開発部品、少量でのご発注も承っております。 特に精密小型モーターの部品製造で培ってきた小物部品加工を得意としており今ではその技術を生かした、医療機器 歯科機器 工作機械 空圧部品 梱包機械 など幅広く受注いただいております。