GDP対策に。医薬品輸送の定温維持&温度トレースの決定版。清潔感ある清掃性、電波透過性に優れた新素材を採用。
当製品は、新素材を採用した保冷箱に保冷剤・温度ロガーをパッケージ化したGDP対応製品です。 保冷箱内外の温度データ・位置データを収集しながら定温輸送を行うことができます。 また、保冷箱の素材として、電波透過性に優れた新素材を採用することで、保冷箱内部との通信が可能になりました。 医薬品を個別管理するためのRFIDにも効果を発揮する他、既に保有している他社製の温度ロガーを使用することも可能です。(要確認) 温度ロガー「オントレイシス タグ」はNFCとBluetooth通信対応で、保冷箱のフタを開封せず、スマホで箱内外の温度を確認できます。 【特長】 ■医薬品を2~8℃で最大3日間保冷 ■保冷箱内温度・箱外温度・位置情報をトレース(リアルタイムモード) ■GDP対応の温度履歴管理が可能 ■専用スマホアプリで箱内外の温度をグラフで確認可能 ■航空機への搭載もモード切替で対応可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【温度ロガー『オントレイシスタグ』仕様】 型番:BDT01-LC40 筐体外形:94.0×59.0×15.3mm 重量:約45g(本体部分のみ) 電源:単4アルカリ電池×2(交換式) 電池寿命:1年以上 ※電池寿命は使用方法によって異なります。 防塵・防水保護等級:IP64 【保冷箱】 2つの使用時間タイプと、3つの箱サイズをラインアップ。 ご希望の用途に合わせて選ぶことができます。 ※詳しくは資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※電池交換サイクルは、本製品の使用方法および使用する電池特性により変動します。サイクル約1年は、本体周辺温度25℃の環境下で、以下条件で使用した場合の目安です。 ●常に基本モードで運用した場合 ・動作モード:基本モード ・温度ログ読み出し頻度:12時間ごとに1回 ●航空機搭載モードで運用した場合(航空機搭載モード ⇔ 基本モード の切り替えで運用した場合) ・動作モード:1日当たり12時間を航空機搭載モード運用、残りの12時間を基本モード運用 ・温度ログ読み出し頻度: 12時間ごとに1回 常に航空機搭載モードで運用した場合は、電池交換サイクルが短くなります。航空機搭載モード利用における電池交換サイクル約1年の確保にあたっては、上記の通り、航空機搭載モード ⇔ 基本モードの切替え運用を推奨します。
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企業情報
TOPPANエッジは、「情報」を核とした「インフォメーションソリューション事業」「ハイブリッドBPO事業」「コミュニケーションメディア事業」「セキュアプロダクト事業」の4つの領域で事業活動を展開し、新たな事業・サービスの創出へも積極的に取り組んでいます。