研削加工からプレス加工への工法転換で低コスト化と量産化実現
[ 従来技術の課題 ] 全周シャープエッジ形状(針先形状)の加工は従来のプレス加工では対応出来なかった。旋盤加工では1000個中2~3個程度の良品製作しか出来ず、また研削加工では超高価格となってしまい使い捨て部品として使用することが出来なかった。 [ JKBによる解決実績 ] プレス加工で成形する方法を開発し、コストを研削加工の1000分の1以下の価格にて供給することを可能としたことで、製品の実用化を可能にした。
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小型化、軽量化、工程削減、部品点数削減、高精度化、低コスト化、量産化など、金属部品の課題をJKBのプレス加工技術と提案型ものづくりで解決します。プレス加工での製品化を実現するための部品形状提案力、研究開発試作から量産までの一貫対応によるスムースな量産化、実用化の実現、自社設計・特許取得の生産性向上支援システムと品質管理システムの活用による高生産性と高品質で、御社のものづくりの課題解決を実現します。