安全に使用し、高い性能を発揮するための点検項目を詳しくご紹介!
当社が取り扱う「マルチロードハンドラー」を安全に使用し、かつ高い性能を 発揮するために、始業前に目視・作動による「日常点検」を行って下さい。 もし少しでも異常があれば整備・修理が必要です。 また「定期点検」や「トラブルシューティングガイド」なども ご紹介しておりますので参考になさってください。 【日常点検項目】 <目視点検> ■アームの形状に異常はないか、変形や突起は発生していないか ■ホース・継手・シリンダー・チェックバルブ・マニホールドからの油洩れはないか ■ホースに外表面の傷や摩耗・変形はないか ■マルチロードハンドラーはフォークリフトのキャリッジに確実に装着されているか ■各部のネジ類はゆるんでいないか ■貼付けの注意・警告ラベルは見やすい状態で残っているか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【日常点検項目】 <作動点検> ■無負荷でのアームの作動に円滑さや速度の異常はないか ■無負荷でのアーム切替え作動に異常はないか ■ソレノイドバルブ使用の場合、スイッチや作動に異常はないか (始業前に角材をクランプし、もし落下しても問題のない場所・高さで 1~2分間保持させてクランプ状態を確認する方法もあります) 【その他の点検】 ■定期点検 ・ベースユニットグループ ・シリンダー ・バルブ C-212566 ・サイドシフトシリンダー ・アームグループ ・マウンティング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カスケード(ジャパン)リミテッドは、カスケード・コーポレーションの 日本法人として1967年に設立され、カスケード製品の輸入販売とともに 顧客産業界の用途に対応すべく、特殊仕様のアタッチメントの 設計・製造ならびにそれら全製品のアフターサービスを行っております。 カスケード・グループの生産、販売ネットワークは世界各地を網羅しており このネットワークを通じて全世界のフォークリフトメーカー様、 ディーラー様、ユーザー様を国境を超えてサポートしております。