精度の高いマイクロサテライト解析を受託。DNA試料を送るだけ。解析後の遺伝統計学のアドバイスも行います。LOH・多型解析が簡単に
マイクロサテライト解析をベースとした多型解析の受託を行っています。蛍光シークエンサーを用いて正確なマイクロサテライト解析を行います。通常の場合、DNAサンプルを送っていただくだけOKです。 扱う検体はヒト、マウスが多いですが、魚類・両生類などいろいろな動物での実績も多数積んでおります。 人では小人数分ですが400近く、マウスでは300を超える蛍光マイクロサテライトマーカーを自社で保持しておりユーザーの皆様にご利用いただけます。 マイクロサテライトを用いたLOH解析も行っております。 DNA検体をお送りいただければ、弊社にてPCR、希釈、変性、データ解析を行います。DNA不安定性試験、スピードコンジェニック解析も併せて行うことができます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
大学との共同研究で、遺伝統計学に基づいた解析やアドバイスも行っております。QTLマッピングや疾病遺伝子の領域解析(Linkage Analysis)の実績がございます。
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
マイクロサテライト解析 DNA不安定性試験 スピードコンジェニック解析 LOH解析
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。