酵素化学や免疫学にも!試料の光学顕微鏡による観察に適したHEMAをベース樹脂!
『Technovit8100』は、試料の光学顕微鏡による観察に適したHEMAをベースにした樹脂。 脱灰化した腸骨稜の検体や、移植された生体材料であれば、 組織学用途だけでなく、酵素化学や、免疫学用途に使用することも可能です。 組織学、動物学、植物学、酵素学、免疫学向けの検体観察に適しています。 【特長】 ■光学顕微鏡による観察に適したHEMAがベース ■組織学、動物学、植物学、酵素学、免疫学向けの検体観察に好適 ■ほぼ無臭の可塑剤と親水性樹脂で構成 ■特に冷間硬化に適している(4 ℃) ■耐用年数は約2年 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【Technovit 8100 仕様】 ■色:透明 ■密度(g/cm3)(DIN 53479):約1.08 ■屈折率 ・モノマー:1.4485 ・ポリマー:1.4990 ■推奨保管温度:最高約25℃まで ■耐用年数:約2年 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■組織学、動物学、植物学、酵素学、免疫学向けの検体観察 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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北川グレステック株式会社は、システム精工(株)とケメット・ジャパン(株)の2社が合併して誕生いたしました。 システム精工がHDD研磨装置で培った技術と、 ケメット・ジャパンが半導体や電子部品の研磨消耗品・受託加工で培ったノウハウを組み合わせ、 営業力・開発力を強化し、より一層の事業拡大を図ってまいります。