自然に生成された膜は不均一で脆弱ですが、『不動態化処理』により、均一で強固な膜を形成可能!
ステンレス鋼はもともと錆び難い素材ですが、耐食性については材質そのものが持っている耐食性だけではなく、その表面に形成されている「不動態皮膜」と呼ばれる、酸化皮膜の作用によるものも関係します。 ステンレス鋼は本来、空気に触れることにより、自ら不動態化皮膜を生成します。 しかし、この不動態化皮膜は不均一で脆弱な膜のため、不動態化処理を施すことで強制的に均一で強固な膜を形成させる事ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
長泉パーカライジング株式会社は、パーカー処理・表面処理・塗装の 専門メーカーです。 お客様の工程の一部としての責任を担うため、「お客様に満足していただく 品質・価格・納期」を目指し、そのために良い意味で常に変化を求め、 「6S・VM活動」に取り組んでおります。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。