蛍光プライマーを用いて、研究用DNAマイクロサテライト不安定性試験を受託しています。蛍光プライマーは弊社所有で試料のみでOKです
研究用のDNA不安定試験を受託解析しております。ヒトの場合1サンプルに関して BAT25、BAT26、D2S123、D5S36、D17S250の5種類のマイクロサテライト蛍光マーカー(ベセスダパネル)にて、解析を行います。蛍光シークエンサーを用いた解析で、価格も手ごろです。 マウスのDNAマイクロサテライト不安定試験の場合には、弊社の蛍光プライマー(300種類以上)の中からお望みのプライマーを選んでいただくことになります。 どちらもサンプルDNAを送っていただくだけです。弊社でDNA精製を行う場合には別途DNA精製費を頂きます。 料金は基本料金(¥65,000)に解析料ヒトの場合は¥6,000(¥1200 x 5)にサンプル数をかけたものが合計となります。マウスは解析単価に解析数をかけたものとなります。解析数が増えますと、サンプル当たりの解析料は安くなります。是非一度お声かけください。
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基本情報
ヒトのDNAマイクロサテライト不安定試験の場合には、弊社所有の5種類の蛍光プライマーを用いて、DNA不安定性試験を受託しております。DNAを弊社までご送付いただければ、PCRからシークエンサー解析まで行います。 マウスの場合には弊社のプライマーの中から選んでいただくことになります。弊社のホームページに記載されております300種以上の蛍光プライマーの中からお選びいただくと、試薬代はかかりません。それ以外のマイクロサテライトの解析を希望される場合には、別途蛍光っプライマー作成費がかかります。 長期契約をお望みの方は別途ご相談ください。
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
DNA不安定性検査 がん組織の研究 癌細胞株の試験研究
カタログ(2)
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企業情報
様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。