多くの化学品の原料として利用可能!エタノール、エーテルと任意の割合で混和。医薬、化粧品、工業用途に!
『ピルビン酸エチル』は、ピルビン酸をエステル化した製品です。 エタノール、エーテルと任意の割合で混和します。 また、反応性に富んでいるため、窒素化合物、アルデヒド、ハロゲン化物、リン化学物等と容易に反応します。 このため、多くの化学品の原料として使用されています。 ※ピルビン酸は、生体においては糖質・脂質・アミノ酸などの生化学的合成、代謝に関与している物質です。ピルビン酸は反応性が高く、医薬、農薬等の合成の基質など、ファインケミカルの重要な中間体として位置づけられています。ピルビン酸ナトリウムは細胞にエネルギーを供給する際、解糖系を経由しないことから、輸液などへの応用も期待されています。 【製品規格(抜粋)】 ■性状:黄色澄明な液体、特異なにおい ■水分:0.50%以下 ■強熱残留物:0.10%以下 ■含量:98.0%以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■医薬:合成原料、アミノ酸原料 ■化粧品:香料原料 ■工業用途:電材用洗浄剤、一般洗浄剤、印刷用溶剤、皮革用洗浄剤、農薬原料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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乳酸・アラニン・ピルビン酸のトップメーカーとして、ファインケミカル分野をリードする(株)武蔵野化学研究所では、半世紀にわたる研究開発、生産技術の蓄積をベースに環境に配慮された製造設備で、人にも環境にもやさしい高品質の製品を世に送り出すことで、当社の使命を果たしてまいります。