高周波溶着とは何か?溶接や接着と比べて優れた強度と美しい仕上がりを実現!高品質の製品を短時間で製作できます。
『高周波溶着』とは、高周波エネルギーの電界作用によって、 樹脂部材そのものを内部から発熱させる方法です。 物理的な振動がない金型で挟みこむので表面の仕上がりが綺麗なのが特長です。 熱を使う熱溶着と比べ、高周波ウェルダー加工では、ある意味では熱源は存在せず、 高周波発振の短い時間の間だけ、高周波によって素材自体の分子を激しく振動させ、 その分子運動による発熱を利用。つまり溶着したい素材その物が熱源となります。 【メリット】 ■美観に優れた加工 ■品質を維持しつつ、短時間 ■環境に優しい加工法 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【イズミカンコの溶着機の特長】 ■特殊素材の溶着に優れた技術がある ■省人省力化の機械設計 ■機械導入と樹脂加工品製造の両面でバックアップ ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社イズミカンコは、ビニールやフィルム加工(塩ビ、オレフィン、ウレタン、不織布、PP等々)の高周波ウェルダー加工技術を基盤に、 高周波ウェルダー機の設計・製作から、ウェルダー機を使用した加工品の開発・試作・製造を行っています。 弊社は、お客様の満足をいかに達成するか、いかに喜んでいただくかの精神で 異業種分野への取り組みにも積極的に参入しており、成果をあげつつあります。 ★大阪ものづくり優良企業賞を受賞し「匠」の称号を取得(平成27年度) ★高周波溶着装置及び高周波溶接方法で特許取得(特許第2933599号) ※詳しくはご相談ください。 お客様がお困りの内容に誠心誠意お応えできるよう尽力します。