2軸偏心の撹拌方法の実現!手動測定法と相関あるデータが得られる!
『まどか』は、樹脂の硬化(ゲル化)時間を自動で測定することができる 自動硬化時間測定装置です。 操作の熟練は全く必要ありません。装置が自動で硬化時間を検出します。 高速温度制御により熱盤が設定温度に到達するまで約30秒を実現しました。 さらに、熱盤を使用しない時は、設定時間を経過すると自動でヒータを停止します。 【特長】 ■試料(サンプル)の吸熱による温度低下を数秒以内に補正 ■測定したデータはすべてグラフで表示 ■タッチパネルとなっており、測定中はタッチパネルに測定グラフが表示 ■専用ソフトを用いることでPCと連携させて測定を行うことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■電源:AC100V ±10% 50/60Hz 2A MAX ■サイズ:200mm(W)×610mm(H)×290mm(D) ■総重量:15kg ■ホットプレート:試料プールサイズ 径 17mm 深さ 2mm ■温度設定:Min50℃~Max300℃、変動±0.2℃(試料なし) ■測定時間:20秒~999秒(最大9990秒まで設定可能) ■撹拌部:2軸偏心 ■回転数:自転部 90rpm~350rpm 公転部 60rpm ±1rpm ■自動昇降:測定ヘッド昇降速度 10mm/sec以上 位置設定分解能 0.0025mm以下 ギャップ精度 ±0.025mm以下 ギャップ設定時間 15秒以内 ■その他設定:ギャップ 0.1mm~1.0mm 撹拌開始時間設定 0~99秒 設定可能なセンサー原点とホットプレートの距離50mm±0.5mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ソフト開発を基に医療関連の制御装置にも取り組んでいます。放射線医学総合研究所などにも実績があります。