曲げや溶接工程などの前工程でできた製品に施す塗装処理を紹介
酒井製作所では、一般的な「焼付溶剤塗装を」はじめ、「静電塗装」 「粉体塗装」などの表面処理を行っています。 「静電塗装」は、アースした被塗物(正極)とガン(負極)に直流高電圧をかけ、 両極間に作用範囲を作り塗料微粒子を負に帯電させる塗装方法。 「粉体塗装」は、固体の塗料を微粒子とし静電塗装によって被塗物に塗布させ、 その後加熱して固着させる塗装方法です。 また、苛性ソーダの水溶液中に酸剤を混ぜた液を加熱させ煮沸状態にし、 そこに鉄鋼素材を煮沸させ、四三酸化鉄皮膜(黒錆)を形成させる 「加温黒染加工」にも対応しています。 【表面処理の種類】 ■焼付溶剤塗装 ■粉体塗装(パウダーコート) ■静電塗装 ■加温黒染加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和45年に愛知県豊橋市に板金加工業として創業し、 お客様の要望にお答えする為、製缶、表面処理と窓口を広げていきました。 先進設備と熟練技術の融合、協力会社との共同制作を行うことによる ワンストップ対応が、最良な製品の提供を可能にしています。