酸素などのガス透過性がなく酸化を防ぐ。規格品以外のサイズ、容量も生産可能
『バイアル』とは、注射剤を入れる容器の一つで、日本薬局法では 密封容器に分類されます。 当製品は、ホウ珪酸ガラス(ホウ珪酸-硬質ガラス)を金型を用いずに 火加工で製造します。 自動瓶(ソーダ石灰ガラス)を製造する火加工温度より低温で作成可能なため、 アルカリ成分の溶出が比較的少ない状態で製造することが可能です。 酸素などのガス透過性はなく、酸化を防ぐことができるので 一般的な注射容器に使用されています。 【特長】 ■ホウ珪酸ガラス(ホウ珪酸-硬質ガラス)を金型を使わず火加工で製造 ■酸素などのガス透過性はなく酸化を防げるため、一般的な注射容器に使用 ■ネジロのバイアルの製造も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【口形状】 ■CS ■逆テーパー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は大正7年の創業後、医薬品用ガラス容器、主にアンプル、 バイアルといったガラス容器の製造販売を行ってきました。 現在そのノウハウを生かし、他分野のガラス製商品の量産にも着手。 また、汎用実験研究器具および 消耗品、実験設備等の販売も 行っております。 製造約95年で培ったネットワークを生かし、良質な商品を低価格で ご提供致します、ご要望の際はお気軽にご相談ください。