引張・圧縮・曲げ試験に対応!応力緩和試験が行えるタイプもあり
・プラスチックに静的荷重を加え、時間と共に増加するひずみ(クリープ)を測定する試験機(クリープ試験機)です。 ・チャック(つかみ具)を付け替えることで、引張・圧縮・曲げ試験に対応できます。 ・応力緩和試験が行えるタイプも取り揃えております。 ・規定の状態調節を施し、寸法を測定した試験片をチャックに取り付けて、規定の荷重をかけます。その後、規定の測定時間ごとに試験片のひずみを測定します。測定した時間とひずみから引張クリープ弾性率を算出します。 <参考規格>JIS-K7115、ASTM-D2990、ISO-899-1 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■試験片 :3個掛、6個掛、10個掛(3種) ■荷重方式:滑車式 ■荷重 :Max. 500 N (50 kgf) ■温度 :Max. 200℃ ■変位測定:磁歪式リ二アスケール(最小表示単位 : 0.01mm) 測定範囲 150 mm ■オプション:圧縮治具、曲げ治具、低温槽、恒温恒湿槽、分割槽、 標線間変位測定仕様 ※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。