研究が裏付ける!弾性マウントによって軌道上部構造の摩耗が低減!
グラーツ工科大学の行った以下の研究によれば、オーストリア国有鉄道路線において、マクラギパッドを使用することによって鉄道軌道の状態が改善されることが広範にわたって証明されました。 →マクラギパッドがバラストの劣化を低減させることが明確に マクラギパッドは、バラスト上部構造の決定的要素。軌道の状態が改善することで、メンテナンスインターバルが長くなり、上部構造の全体的な耐用年数が長くなります。 【特長】 ■弾性マウントによって軌道上部構造の摩耗が低減 ■道床のつき固めを行うサイクルが2倍に(オーストリア国有鉄道) ■負荷の大きな軌道ほど、マクラギパッドの導入による採算性が高い ■世界中で980.000のパッド付きマクラギ、 ならびに350の分岐点にゲッツナー製品が採用 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【LCC分析によるマクラギパッド使用による経費削減】 ■道床つき固めインターバルがすくなくとも2倍に ■区間閉鎖期間が約50%減少 ■狭隘なカーブでの波状摩耗が減少し、軌道の総耐用年数が25%以上延長 ■軌道状態が改善され、走行快適性が向上 ■木製枕木とコンクリート製マクラギの長所を融合 ■コンクリート製マクラギとバラストとの間の接触面が増加 (面圧力が最高で90%減少) ■バラストの沈下挙動が減少 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本ゲッツナーは、ヨーロッパ・オーストリアのゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ社の100%出資法人として設立されました。ゲッツナー本社で製造されるポリウレタン防振材を輸入・加工販売し、お客様に最適な振動対策を提供しています。ゲッツナーの製品[特殊ポリウレタン防振材であるSylomer(シロマー)およびSylodyn(シロディン)他]は世界約80ヶ国で採用されており、創業以来40年以上に渡って多数の実績を残しています。 ≫日本および海外での実績 虎ノ門ヒルズ、GINZA KABUKIZA、ナショナル・トレーニングセンター、パレスホテル、小田急電鉄、近畿日本鉄道、日立英国鉄道、ゴッタルドベーストンネル(スイス) 他 ≫ 問題解決ソリューションのためのシステムと製品の提供... ゲッツナーの第一のポリシーは、顧客の抱える問題を解決するソリューションの提供を通じて、顧客満足の最大化を図ること。ゲッツナーのポリウレタン防振材を用いたソリューションで、建築、産業機械、鉄道分野で振動の最小化を実現しています。