蒸気を使用しない為、ランニングコストを抑えることが可能!
『冷却晶析法』は、鉄鋼の硫酸酸洗槽から排出される廃液を冷却し、 硫酸と硫酸鉄を分離回収する、硫酸/硫酸鉄回収方法のひとつです。 蒸気を使用しない為、ランニングコストを抑えることが可能です。 当社では硫酸、塩酸、硝酸、ホウ酸等の酸が繰り返し使用できなくなった 廃液(産業廃棄物)を濃縮、晶析や透析といったプロセスにて再利用可能な 酸の回収を行い、廃液を減容化し産業廃棄物の排出コストを抑えます。 【特長】 ■廃液を冷却し、硫酸と硫酸鉄を分離回収する ■蒸気を使用しない ■ランニングコストを抑えることが可能 ■回収酸の硫酸は酸洗槽にて再利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■処理液 ・硫酸+硫酸鉄溶液 ■回収酸 ・硫酸(酸洗槽にて再利用) ■結晶 ・硫酸鉄7水塩(有価物) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大同ケミカルエンジニアリング株式会社は創業以来、資源と取り組む 総合エンジニアリング会社として化学的廃棄物の処理システムを通じ、 貴重な資源回収・再生・循環使用の推進を目指すとともに、 美しい環境創りに貢献して参りました。 皆様のご発展に少しでもお役に立てますよう、 新体制のもとより一層の社業の発展と社会貢献に努力してまいります。